久しぶりの投稿になります。 Unralxiです。
今回はAWPのモデリングを行ったので少しだけご紹介した思います。
まずはこのようにAWPをsideから見た画像を用意して、フォルムに沿ってラフモデルを作成します。
次にある程度の形になってきたら、左側の尻尾の部分から形を整えていきます。
この時、無駄なエッジ、ベベル、ブーリアンはモデル崩壊の原因になる恐れがあるので、極力控えてください。
スコープをくっつける部分もこのように作ります。
その際、黒く表示されている部分がありますが、これは法線が逆になっている可能性があるので、
法線方向の一致を実行したいところですが、もしかしたら反応しない場合があるので、一度その部分だけ抽出してから法線の反転を実行し、再度統合し直してください。
また、明るい緑色に表示される場合はburinシェーダーなどのマテリアルを割り当てれば解消されます。
スコープのラフモデルを制作する場合はスナイパー本体のサイズより少し小さめに作るのがポイントです。上面ビューなどで合わせてあげてください。
取り敢えず、スコープの形や細かい部分をイメージし、こんな感じになりました。
今日の説明はここまでになります。
Maya歴2ヶ月程度なので説明が至らない部分もあるので、不明な点はコメント欄にてお知らせください。
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