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2015年9月4日金曜日

【Maya2016】AWPモデリング2

こんにちは、Unrealxiです。

前回のAWPモデリング1の続きになります。
取り敢えずこのブログでは、一つ一つ細かく説明するのではなく、ある程度できる人で、この部分はどうやって直したらいいのか? 等を中心に説明します。(※Maya歴2ヶ月の私が教えるので飽く迄参考程度にお願いします。



AWPモデルを作成してて一番難しいと感じた部分がこの楕円みたいな感じの部分ですね。
この部分よーく見ると、線がくっきり表示されてしまって非常に見栄えが悪いです。
せめてもう少しなめらかにしたいですね。 その際ソフトエッジ等を使用すると凸凹&黒くなってしまったりするので、今回はハードエッジで仕上げていきたいと思います。



初心者がやりそうなこととして、まず最初にフェースを選択し、スムーズをかければいいんじゃね?
遠思ってる方もいるかもしれませんが、その場合だと逆にモデルが崩壊している部分が出てきて、手直しが非常に面倒くさいです。

私が実施した方法はまず、エッジがくっきり見えているところに注目し、頂点モードに切り替えて、無駄な頂点が無いか調べます。
なかったら、エッジ同士の幅が小さい部分に注目し、どちらか一方を消してなめらかにしていきます。(※説明下手ですみません。)

一応こんな感じになりました。



皆さんは、このように穴があいていた場合はどのようにくっつけますか?
私だったら、中心にエッジが内部分にエッジをループして移行分割で、アペンドポリゴンかでくっつけてから、無駄なエッジ、頂点を削除し、形を整えます。



ブーリアンの罠。
使いすぎに注意してください。 ファイル事壊れる可能性があるので。(※自分は修復不可能になりました(苦笑))
ちなみに、ネジ周りの部分をブーリアンし、銃に少しだけ溝をつけたらこれになりました(^_^;)



以上で今回の説明を終了します。

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