こんにちは、unreal xiです。
私が大学時代だった頃の話をしたいと思います。
入学前
私が情報科学部に入学した理由は、「webサイトを自分でも作ってみたいなぁ」、「プログラム書けたらかっこいいなぁ」、「iphone向けのゲームアプリ作りたいなぁ」ぐらいの理由で入学しました。入学するまではプログラミングはやったことがなく、「プログラミングってなんだ!? どうやってやればいいんだ? まぁ大学に入学して勉強すればいいや」ぐらいの感じでした。
2012年 ~ 2013年 1、2年生
実際に入学してC言語を勉強していたのですが、正直クソつまらなくて、「何なんだこれは、こんなことやってなんの意味があるんだ。」と思い、中退して別の道を進もうと考えましたが、せっかく入った大学なんだからもう少し続けてみようという気持ちになりました。2年生になるとjava言語を学びましたが、これもまた面白くない・・・UDP、TCP通信!? なんかよくわからないプログラミングをしていました。
教養科目も同じで、単位だけのために座学の授業を受けているだけで、本当に嫌々勉強をしていました。
2014年 3年生
そんなこんなで3年生でPHPでじゃんけんゲーム、記憶ゲームを作成しましたが、これが以外に面白い。高度な技術はなかったけど、ちょっとしたルールや設定のプログラムを書いている時は不思議と頭の中が働いた。
ひょっとしたら自分はゲームプログラミングに向いているんじゃないかと感じ始め、ゲームやCG関連の事をしている研究室に行きたいという気持ちになりました。
2015年 4年生
そして4年生念願の研究室配属、就職活動より、自分はゲーム制作をとことんやりたいという気持ちを芽生えていました。しかし、実際にゲーム制作といっても簡単なものじゃありませんでした、まず教授から企画書を書いて来いと言われました。ゲームにおける企画書といえば、テーマ、コンセプト、ストーリー構成、ゲームをどうやって開発していくかなどを考えていかなければなりません。結果的に何回もダメ出しされて、企画書が未完成なまま勝手に自分思考で作り始めました。まず、ゲームで使う3DCGを制作し、作ったCGを動かすためにビジュアル言語でプログラミングしました。割と基本的な操作はすぐに実装出来たのですが、肝心なことに、ゲームにおけるルールを考えていなかったため、よくわからないグラフィックが少しすごいゲームになりました。
実際にゲーム制作してみて学んだ点は、「企画が大事」、「自分の担当する部分にだけ集中する。 PGならPG、CGならCG」、「一人じゃ限界がある」でした。
もっと本気で制作できる仲間が必要でしたね。
記事一覧
2018年4月10日火曜日
【大学を卒業してから現在に至るまでの生活について】
こんにちは、unreal xiです。
大学卒業後の話をしたいとおもいます。
2016年 4月 ~ 12月 新卒1年目(技術系派遣会社) モチベーション度★★★★
私は大学卒業後とある技術系の派遣会社に就職しました。理由は福利厚生に待遇がよくて目がくらみ、特定派遣という働き方に魅力を感じたからです。入社して2週間のOFF-JT研修があって、そこでは社会人としての基礎的なマナーを学びました。しかしその後が問題で、入社してから派遣先が決まっていない人は、営業の人と随時派遣先にて面談を受けて、それで合格したら、そこの派遣先で働くというシステムでした。私は入社してから3ヶ月間は就業先が決まらくて、待機業務という名のクソ作業をやらされました。希望していたSE職やプログラマー職の面接を何回か受けましたが、結果は惨敗で、その焦りや待機業務から早く逃げたいという思いから、求人数が多くて未経験でも始められる化学系分析業界の面接を受けて合格したのでそこに配属されました。一応社会人未経験で新しいことを学びたいという気持ちはありましたが、配属さててから2週間で「やっぱり自分には合ってないなぁ、自分は何を目指してるんだろう」と辞めたい気持ちになりましたが精神論で12月までは働き、その後退職しました。職場の人間関係は上司・先輩は優しかったのですが、部長には何回挨拶しても毎日無視され続けていました。
2017年 1月 ~ 9月 無職 モチベーション度★
前職で色々嫌なことがあり、もう働くのも面倒になった私は一時期無職になりました。
この期間は本当に毎日ゲームをしたり、外食に行って好きなものを食べまくなったりしていましたね(笑)
8月になると流石にこのままじゃまずいと思ったので、取り敢えずITパスポートの資格試験を受けて合格しました。 ←これが無職期間の唯一の功績。
2017年 10月 2社目(倉庫内作業) モチベーション度★★★★★★★
取得後、就職活動を始めようとするも、無職の期間のことを引きつってしまい、最初の一歩を踏み出すことができませんでした。
結局、未経験OKで自分もよく使っている大手通信販売企業の倉庫内作業をはじめました。
入社2ヶ月間はめちゃめちゃ楽しくて、色々な商品検品・仕分けすることの楽しさを覚えましたね。ただ、腰を痛めて、日々のルーチンワークや人間関係の少なさから、もっと人と関わり合って技術的な知識も身に付けたいという理由から退職しました。
2018年 4月 現在 無職 モチベーション度★★★
2月の中旬から現在に至るまで密かに転職活動をしていました。
実際にエントリーして面接を受けた会社は15社程で、内定をもらったのは1社で、内定を頂いたところはWEB開発やインフラ系業務をやっている派遣会社。
この会社はエージェントからの紹介で、ぶっちゃけあまり興味はなかったが、軽いノリで面接を受けに行ったら合格した企業。これといった強みもなく、業務は派遣先に依存するため、長く働ける職場ではないと判断し、辞退しました。
そして現在、自分は本当に何がやりたいんだろう、と考えたとき、大学時代に作っていた
ゲーム
というキーワードが思い浮かんだ。
自分が唯一大学時代の勉強で楽しかったことはCG制作とゲーム制作。
だからこそ、ゲームやCGに関連する研究室に行き、4年生の卒業制作はFPSゲームを作った実際に作ってみると難しい部分もあったが、それでもずっとやり続けたいという気持ちもあった。
やはり、興味のないIT業界で働くより、専門学校に行ってゲームのことを学ぶべきか、今現在考え中である。
大学卒業後の話をしたいとおもいます。
2016年 4月 ~ 12月 新卒1年目(技術系派遣会社) モチベーション度★★★★
私は大学卒業後とある技術系の派遣会社に就職しました。理由は福利厚生に待遇がよくて目がくらみ、特定派遣という働き方に魅力を感じたからです。入社して2週間のOFF-JT研修があって、そこでは社会人としての基礎的なマナーを学びました。しかしその後が問題で、入社してから派遣先が決まっていない人は、営業の人と随時派遣先にて面談を受けて、それで合格したら、そこの派遣先で働くというシステムでした。私は入社してから3ヶ月間は就業先が決まらくて、待機業務という名のクソ作業をやらされました。希望していたSE職やプログラマー職の面接を何回か受けましたが、結果は惨敗で、その焦りや待機業務から早く逃げたいという思いから、求人数が多くて未経験でも始められる化学系分析業界の面接を受けて合格したのでそこに配属されました。一応社会人未経験で新しいことを学びたいという気持ちはありましたが、配属さててから2週間で「やっぱり自分には合ってないなぁ、自分は何を目指してるんだろう」と辞めたい気持ちになりましたが精神論で12月までは働き、その後退職しました。職場の人間関係は上司・先輩は優しかったのですが、部長には何回挨拶しても毎日無視され続けていました。
2017年 1月 ~ 9月 無職 モチベーション度★
前職で色々嫌なことがあり、もう働くのも面倒になった私は一時期無職になりました。
この期間は本当に毎日ゲームをしたり、外食に行って好きなものを食べまくなったりしていましたね(笑)
8月になると流石にこのままじゃまずいと思ったので、取り敢えずITパスポートの資格試験を受けて合格しました。 ←これが無職期間の唯一の功績。
2017年 10月 2社目(倉庫内作業) モチベーション度★★★★★★★
取得後、就職活動を始めようとするも、無職の期間のことを引きつってしまい、最初の一歩を踏み出すことができませんでした。
結局、未経験OKで自分もよく使っている大手通信販売企業の倉庫内作業をはじめました。
入社2ヶ月間はめちゃめちゃ楽しくて、色々な商品検品・仕分けすることの楽しさを覚えましたね。ただ、腰を痛めて、日々のルーチンワークや人間関係の少なさから、もっと人と関わり合って技術的な知識も身に付けたいという理由から退職しました。
2018年 4月 現在 無職 モチベーション度★★★
2月の中旬から現在に至るまで密かに転職活動をしていました。
実際にエントリーして面接を受けた会社は15社程で、内定をもらったのは1社で、内定を頂いたところはWEB開発やインフラ系業務をやっている派遣会社。
この会社はエージェントからの紹介で、ぶっちゃけあまり興味はなかったが、軽いノリで面接を受けに行ったら合格した企業。これといった強みもなく、業務は派遣先に依存するため、長く働ける職場ではないと判断し、辞退しました。
そして現在、自分は本当に何がやりたいんだろう、と考えたとき、大学時代に作っていた
ゲーム
というキーワードが思い浮かんだ。
自分が唯一大学時代の勉強で楽しかったことはCG制作とゲーム制作。
だからこそ、ゲームやCGに関連する研究室に行き、4年生の卒業制作はFPSゲームを作った実際に作ってみると難しい部分もあったが、それでもずっとやり続けたいという気持ちもあった。
やはり、興味のないIT業界で働くより、専門学校に行ってゲームのことを学ぶべきか、今現在考え中である。
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