とある参考書を読み進めながら勉強していくうちに、ちょっと躓いたのがWhilLoopです。
◆用語
・WhilLoop:条件と一致してれば繰り返し処理を行うノード
int型の変数num=6が素数か素数じゃないかを、画像1の処理の流れを自分なりにご説明いたします。
①イベントBeginPlayから実行パルスを最初に流して、WhilLoopノードが真なのでLoopBodyに処理が流れます。
②Countの変数に+1ずつ代入し、num=6と1を割った時の余りが0じゃなかったら偽のBooleanにパルスを流し、0だったら止める。
③Countとnumが等しかった場合、Booleanの実行パルスの方に処理が流れて、ブランチノードを通じて繰り返し処理を終了して、「OK」つまり素数と表示させる。
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画像1 WhilLoop処理の例 |
説明がヘタクソで済みませんが、まぁ何回か見てると処理の流れが自然に頭の中に入ってきます。
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