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2015年10月22日木曜日

【Unreal Engine】メモ3

ForLoopの基本的な使い方について学んだことをメモしていきたいと思います。



◆用語
ForLoop:繰り返し処理が行えるノードで、FistIndexに繰り返したいインデックス番号を整数で入力し、LastIndexでどこまで繰り返すかを定義する。その結果をLoopBodyから出力し、処理が全て終了すると、Completedノードに実行パルスを流す。また、Indexを出力することも可能。

Delayノード:前にも説明した通り、実行処理を遅らせることができるノード。 float型で秒数を指定できるようになっている。

Appendノード:2つの値を1つにまとめることができるノード。

ForEachLoop:配列の値を処理する事ができるノード。

LENGTHノード:配列の長さを取得するノード。




10回こんにちはと表示させて、処理が終了して1秒後にさようならと表示させるプログラム。
画像1 ForLoopの使用例1



Int型の変数Dataを作成し、5つのインデックスを作成してその中に値を代入。それをForEachLoopの繰り返し処理によって合計値の変数numに代入され続けて、処理が終了次第Completedから実行パルスを流し、num/Lengthを行って平均値を出力した。
画像2 ForLoopの使用例2



こちらのプログラムはdataの配列を繰り返し足し合わせて、numに代入して出力したもの。
画像3 ForLoopの使用例3





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